クワの葉でみつけた。
時々見かけるがなかなか止まって呉れない。
北海道ではこの虫が飛ぶと初雪が降るという。
雪虫(ゆきむし)とは、アブラムシ(カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの俗称。体全体が綿で包まれたようになる。雪虫という呼び方は主に北国での呼び名で、他に、綿虫・オオワタ・シーラッコ・シロコババ・オナツコジョロ・オユキコジョロ・ユキンコ・しろばんばといった俗称がある。体長5mm前後。 具体的な種としては、トドノネオオワタムシやリンゴワタムシなどが代表的な存在である。
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