2010年11月16日火曜日

シロシタヨトウ幼虫


ウイキペディアより抜粋
6月下旬に幼虫は6齢まで生育し、葉に穴を開けながら暴食する。この齢の幼虫の食害が90%程度を占める。その後、地中にもぐって蛹化、夏眠する。ただし、冷涼な地域では、断続的に幼虫が発生する。9月~10月に羽化し、10月~11月に幼虫が発生する。その後、地中で蛹化、越冬する。
幼零幼虫は緑色をしているが終零になると赤褐色になるというから、そろそろ蛹化、越冬するのだろう。野菜でも何でも食害する重要害虫とある。

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