トマム山の雲海

１０月７日、朝５時。
ホテルの電話で自動速報を聞くと綺麗な雲海が出ているという。
この時期、30%の確立で見ることができるという。
５時１５分、ホテルのバスでゴンドラ乗り場に。
トマム山駅ビューデッキに着くと丁度太陽が昇るところだった。

山々は太陽に映えて紅葉がまぶしい。
しかし、眼下は雲が波のようにうねっている。
なんとも不思議な世界だ。
さて、どう撮ったらこの現象を表現できるのだろうか。

とにかくシャッターを切りまくった。
いくらカメラが優秀になってもこれを写すことは無理というものだ。