ノアザミだろうかアカタテハがきていた。 |
小雨に霞む地獄沼。 手を入れたら暖かった。 硫黄の匂いで咽るようだつた。 |
アケビの実。 後で食べたが甘くて懐かしい味がした。 子供のころ、よく山に採りにいったものだ。 |
新鮮なヒメヤママユガ。 トイレの壁にいた。 写真を撮っていたら通る人が怪訝そうな顔をした。 |
さぞや疲れ果てるかと心配したのだが意外なことに元気だった。
少しづつ走り、疲れる前に休んだのがよかったのだろう。
これも時間が余るほどあるから出来ることだ。
家では誰も待っているものはいない・・・。
帰りは予定していなかった青森に渡り、まず八甲田の酸ヶ湯温泉によった。
紅葉が進み丁度見ごろを迎えていた。
生憎の天気で小雨が降っていたが気温はそれほど低くはなかった。
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