以前、クワゴがいた事のあるヤマグワの木を覗いてみた。
一つだけクワゴの繭を見つけた。
秋の日に淡い金色に光っていた。
間もなく成虫が羽化して出てくるのだろうか。
調べているうちに面白いサイトを見つけた。
「おしらさま」という昔話があるそうだ。
長者どのには美しい娘がいた。あまり美しいので外へも出さずに育てていたが、ある日、娘は屋敷で飼われている馬を見て恋に落ちてしまう。
娘が馬とねんごろになったのを知った長者は、畜生の分際で娘をたぶらかした馬を許せなかった。使用人に命じて馬を殺し、皮をはいでクワの木に吊しておいた。
つづきは下記のサイトで・・・
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