残念ながら蛾は嫌われものだ。
どうも暗いイメージがあるようだ。
写真の蛾は何年も前から裏山に住んでいることは知っていた。
勿論世代は変わっているのだが・・・。
暗い日陰の木の割れ目に住んでいて人が近づくと素早く隠れて見えなくなる。
そんな訳でこれまでは写真を撮ることができなかった。
今日はなぜか簡単に撮れた。
大体、蛾は成虫になると じっと止まっていて危険が迫ると飛んで逃げるのが普通なのだが
この蛾は奥に隠れたり 方向転換して外の様子を見たりと やることが高度だ。
チラリと見えるシタバが赤かったり腹の部分に縞模様が見えたりと特徴があるのだが名前が分からない。
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去年もASUZUKIさんに教えて頂いたのに失念していました。
ASUZUKIさん、有難うございました。
調べてみましたら、この蛾は夏眠するのですね。
夜、涼しくなると隙間から出てきて活動するのでしょうか。
繁殖は涼しくなった秋でしょうか。
2 件のコメント:
オオシマカラスヨトウです。
こちらの蛾も昨年出会っていますね。
http://hushigimituketa.blogspot.com/2009/07/blog-post_2296.html
今回は「黒地に白のシマシマ」がちゃんと写っていますよ。
Asuzukiさん、有難うございます。
これはオオシマカラスヨトウですね。
身内に病人が出て暫く休んでいました。
情けないことにその間に随分と忘れてしまいました。
また一からやり直しです。
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