錆びた鉄板の上にいた不思議な虫です。
頭を出す場所がその都度、違うのです。
敵を感じると潜ります。
蓋のようなものを背中に背負っているのでしょう。
もちろん歩いて移動していました。
----------------------------------------------------
この幼虫のことが判りました。
漢字で書くと「斑丸翅広頭小蛾」、別名ツヅミミノムシ(鼓蓑虫)
不明幼虫お尋ねの掲示板に出ていました。
鼓形の薄いケースに入っているようです。
しかし、潜ったときどうして幹にくっ付いていられるのかわかりません。
http://www.jpmoth.org/Tineidae/Myrmecozelinae/Gaphara_conspersa.html
0 件のコメント:
コメントを投稿