狭山丘陵を散策してはその折々に見つけた昆虫、野鳥、植物などをカメラに収めています。そして自分なりに勉強し分ったことを書いてみたいと思います。 写真の上でクリックして頂けると大きな画像をご覧になれます。 ここに書いてあることは間違っている可能性が大です。 決してそのまま信用しないでください。 最近は伊豆の伊東での観察も含まれます。
2008年8月31日日曜日
オオフタオビドロバチの狩
2008年8月28日木曜日
不思議な虫 --------------->マダラマルハヒロズコガ幼虫
錆びた鉄板の上にいた不思議な虫です。
頭を出す場所がその都度、違うのです。
敵を感じると潜ります。
蓋のようなものを背中に背負っているのでしょう。
もちろん歩いて移動していました。
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この幼虫のことが判りました。
漢字で書くと「斑丸翅広頭小蛾」、別名ツヅミミノムシ(鼓蓑虫)
不明幼虫お尋ねの掲示板に出ていました。
鼓形の薄いケースに入っているようです。
しかし、潜ったときどうして幹にくっ付いていられるのかわかりません。
http://www.jpmoth.org/Tineidae/Myrmecozelinae/Gaphara_conspersa.html
2008年8月25日月曜日
2008年8月24日日曜日
2008年8月23日土曜日
2008年8月22日金曜日
不明の蛾----------------->クロスジノメイガ
不明種---------------->スカシドクガ
2008年8月21日木曜日
2008年8月19日火曜日
オオミノガ幼虫?の食事
菖蒲の葉にミノムシがいました。
丈夫な絹糸で作ったロープでしっかりぶら下がっています。
ミノムシは自分と蓑が風に揺れても切れない太さを知って作ったのでしょう。
良く見ると食事をしていました。
体を蓑から伸ばして適度な大きさに葉を切り取りそれを手でしっかり持って食べるのです。
たくさん栄養をつけておかないと脱皮を繰り返し終令幼虫になる頃には寒くなってきます。
そしてこの蓑に入って冬越しをするのです。
そして順調に行けば来春結婚して繁殖をするのですが・・・しかしそう簡単ではなさそうです。
オオミノガヤトリバエという寄生バエがいるのです。
下記を参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%A0%E3%82%B7
2008年8月18日月曜日
シロホソスジナミシャク
2008年8月17日日曜日
ケンモンミドリキリガ? ------------>ゴマケンモン
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