これまで望遠レンズ一本(換算560mm)だけで出かけていた。
夏季は大型の虫、トンボやチョウ、ハチ、バッタなどが主だったので何とか撮れていた。
野鳥などもそのままで撮れたので楽だったからだ。
レンズ交換の間に野鳥は大抵いなくなる。
虫などは1mぐらい離れていたほうが返って逃げられなくて都合が良かった。
しかし、虫がいなくなると2mmぐらいの虫でも撮ることになる。
やはりマクロレンズが必要だ。
このヨツボシクサカゲロウは背中にゴミを載せない種だという。
成虫の顔には4個の黒い斑紋がある。
よくみると幼虫の顔にも既に斑紋が見える。
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