2009年8月5日水曜日

スズバチの母性愛に反省

玄関のスズバチの続きです。
一昨日だったかドロの巣に穴が開いていました。
中を見たい衝動に駆られ我慢出来なくなって先の尖った植木ばさみで突いたのでした。
蠟で出来た蜂の巣のような白いものが見えました。
そしてスズバチの子が出てきたのです。
巣の中で成熟するのをじっと待っていたのでしょう。
まずいことに2匹を鋏で傷をつけたようで細い腹が切れてしまったのでした。
これはまずいとそこで止めました。

仕方がないので後で片付けようと思い放置しました。
昨日のことです。
母蜂が悲しそうな仕草で死骸を触っていたのです。
いつまでも離れませんでした。

未だ5-6匹は入っているようです。
もう決して突くまいと反省したのでした。

ウエブでスズバチの営巣、産卵、羽化、脱出の時間的な流れの詳しい記述が無いか探したのですが、断片的に書いたのはありますがとうとう見つかりません。

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