種類がたくさんいるので、今年もこれと格闘しなければなりません。
ASUZUKIさんから教えて頂いたクロスジフユエダシャクを今日も見つけました。
フワフワ飛んでいるので止まる所を見極めようと目で追っていました。
そして止まったのですが何か変です。
翅を懸命にハタハタさせていて逃れようにも逃れられない様子です。
さてはクモに捕まったのかと思いました。
よく見ると「くっつき種」に脚を取られているのでした。
「くっつき種」の種類は判りません。
「くっつき種」は動物の体にくっついて遠くに運んで貰うのが目的ですから蛾がくっついてもメリットがない筈です。
それとも肥料の足しにでもするのでしょうか。
兎に角、放してやったのは言うまでもありません。
2 件のコメント:
クロスジフユエダシャクがひっかかった「くっつき種」ですが。チヂミザサだと思います。
林の下草として繁茂していることが多く、今の時期に下草のある林に足を踏み入れるとズボンの裾にこのネバネバの種がたくさんくっつきます。
ちょっと払っただけでは落ちないので、人間にとっても厄介です。
ASUZUKI、こんばんは。
この植物はチヂミザサでしたか、有難うございます。
これらのくっつき種はマジックテープのお手本になったと聞いたことがあります。
ねばねばの粘液まで出すんですね。
私の経験ではほっておくと自然にズボンから落ちていますね。
なぜなら、くっついたままだと発芽できないですもんね。
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