2008年11月30日日曜日

シラフオナガヒメバチ?

寄生する幼虫を探しているのでしょうか。
丹念に葉の裏表を探し回っていました。

不明種------>チャタテムシの仲間

小さな虫を見つけましたが良く判りません。

-----------------------------------------
不明種となっていましたがmasu_E_yamaさんから教えて頂きました、いつも有難うございます。
チャタテムシを撮ったのは初めてのことです。

2008年11月28日金曜日

不明種-------->ホソバハガタヨトウ

今夜いた蛾です。
肩の花びら状の白い線が特徴的です。
---------------------------------------------
ASUZUKIさんからホソバハガタヨトウだと教えて頂きました。
何時もお手数をおかけ致します。
有難うございました。

ハガタクチバ

ガサガサの為に買ったタマ網が意外なところで役にたちます。
長く伸ばせるので高所に止まっている蛾を下ろして撮影するのにとても便利なんです。
下から押すように壁を擦りあげると100%上手く網の中にはいります。

この蛾は前にも載せました。
寒くてもまだまだ元気のようです。

コウスチャヤガ? --------->キリガの仲間

そろそろルリビタキでも撮れるかも知れないと心当たりの場所へいきました。
ルリビタキどころかスズメさえも見当たりませんでした。

仕方なく立ち木を見て回るとこの蛾がいました。
窪みに頭を突っこんだ格好です。

たぶんこの蛾はコウスチャヤガではと思います。
肉眼では黒く見えましたが換算840mmのレンズで下がって撮った為か光を反射したようです。

---------------------------------------------------------------------
ASUZUKIさんからご指摘を頂きました。
有難うございました。
シロクビキリガに似ています。

ヤマトシジミ

遅咲きのキバナコスモスにヤマトシジミが吸蜜にきていました。
春のような明るい画像が撮れました。

2008年11月26日水曜日

ヒメフンバエ♀

成虫は虫を捕らえて食べるとあります。
ベッコウバエより二回りほど小さく翅に斑紋がありません。

セスジツユムシ♂

産卵管が見えないのでオスだと思います。

カブトムシの幼虫

朽木が転がっていたのでひっくり返してみました。
この子が一匹だけいました。
丁寧にもとに戻して土を掛けておきました。

クロスジフユエダシャクの難


未だ先のことと思っていたフユシャクの季節になりました。
種類がたくさんいるので、今年もこれと格闘しなければなりません。
ASUZUKIさんから教えて頂いたクロスジフユエダシャクを今日も見つけました。
フワフワ飛んでいるので止まる所を見極めようと目で追っていました。
そして止まったのですが何か変です。
翅を懸命にハタハタさせていて逃れようにも逃れられない様子です。
さてはクモに捕まったのかと思いました。
よく見ると「くっつき種」に脚を取られているのでした。
「くっつき種」の種類は判りません。
「くっつき種」は動物の体にくっついて遠くに運んで貰うのが目的ですから蛾がくっついてもメリットがない筈です。
それとも肥料の足しにでもするのでしょうか。
兎に角、放してやったのは言うまでもありません。

2008年11月25日火曜日

アオイトトンボ

この写真は10日前に撮ったものです。
その時は結構いたのですが昨日はもう一匹もいませんでした。

トビナナフシ


トビナナフシが公園の案内板にしがみ付いていました。

2008年11月24日月曜日

ヨスジノコメキリガ

同じ蛾が2頭いました。
この蛾は以前にも載せたことがあります。

不明種------>クロスジフユエダシャク♂

久しぶりに フィールドで飛んでいるガがいました。
停まるのを待って撮りました。
開張20-25mmぐらいでした。
-------------------------------------------
ASUZUKIさんから教えていただきました。
クロスジフユエダシャクの♂と確認しました。
去年、大変苦労して勉強したのですが一年たったらすっかり忘れていました。
年には勝てません、また一からやり直しです。

2008年11月23日日曜日

ユキムシ♀

正式名は トドノネオオワタムシというそうです。
トドマツの根と因縁があるようです。

前回はピンボケ写真でしたので再登場させます。

エサキモンキツノカメムシ

今年は このロープの上ではたくさんの虫にあいました。

キイロテントウ

作物に付くウドンコ病などの菌類を食べる農家の強い見方です。
4.5mm。

クロキシタアツバ幼虫?---->ウリキンアツバ幼虫

クロキシタアツバの幼虫に似ているのですが自信がありません。
-----------------------------------------------------------

別の幼虫を検索していて偶然この子の事が判りました。
これはウリキンウワバの幼虫のようです。
成虫は見たことがありません。

この幼虫は後日、死んでいるところを見つけました。

ヒメグモの仲間

小さいのですが綺麗なクモです。

ムラサキシジミ


ギシギシの葉の上で翅を広げて日向ぼっこをしていました。
この時期に美しい紫のチョウを見るとうれしいものです。
気温16度C、風もなく穏やかな日でした。

2008年11月22日土曜日

2008年11月21日金曜日

空飛ぶクモ

歩いても なかなか虫がいません。
小さなクモを見つけたので狙いをつけました。
じっとしないので上手く撮れません。
やっと止まったのでやれやれと思ったそのときハエでも飛び立つように宙に舞いました。

PCで拡大して写真を見ると、この時お尻から糸を何本か風になびかせていたようです。
糸が風になびく力を借り、クモ自身もジャンプして一気に風に乗り飛んだのです。

行き先は風任せ、運任せなのでしょう。
しつこいカメラから逃れたかったのかもしれません。
クモの種類は不明です。

ニトベエダシャク

特徴のある模様です。
一昨日も見つけましたが既に死んでいました。
これは昨夜ので元気でした。

関東では11月ごろ現れるとあります。
バラ科を食害するそうです。

2008年11月20日木曜日

チャエダシャク

高いところにとまっていました。
時期的にチャエダシャクだと思います。

ハタケヤマヒゲボソムシヒキ

昨日、奥多摩の海沢で見つけたアブです。
毛が多く、翅は体の割りに小さいです。
諦めかけたのですが同じ画像を見つけました。
これはハタケヤマヒゲボソムシヒキだと思います。

2008年11月19日水曜日

不明ツノカメムシ


日のあたる岩盤の苔の中に初めて見るツノカメムシを見つけました。
全身赤茶色です。
マクロレンズを車において来てしまって標準ズームで撮りました。

奥多摩、海沢あたりの紅葉




少し盛りを過ぎていました、残念。

若人のスホーツ




ロッククライミング、カヤック、ボートなど若い人がたくさんいました。

玉堂美術館


河合玉堂美術館に寄りました。
すばらしい作品で時間を忘れてしまいました。
写真より深い味わいがありしかも写実的です。
作品は撮影禁止でした。
下の写真は後で対岸から撮ったものです。

落ち葉


休みでしたので紅葉を観にいきました。
netで情報を集めたのですが海抜の高いところはもう見ごろを過ぎているようでした。
御嶽あたりはまだOKとのことでしたがやはり盛りは過ぎていました。
それならばと落ち葉を撮りました。

2008年11月18日火曜日

アキアカネ♂

赤トンボはまだまだ元気です。
肩の模様で種類が判ることが解りました。

ヒメアカネ♂


マユタテアカネ♂


2008年11月17日月曜日

不明種

ムナグロツヤハムシに似ていますがはっきりしません。

ニッコウトガリバ




この蛾は死んだふりの名手です。
指で刺激をするとコロンとひっくり返り死んだふりをします。
蛾は死んだふりを良くするようです。

トックリバチの仲間




日当たりのよい場所の倒木に虫食いの穴がたくさん開いていました。
小さなトックリバチの仲間がひとつひとつ潜っては中を調べていました。
なにかを探しているのでしょう。
たぶん、芋虫を探して巣に運ぼうとしているのかもしれません。

アオオビハエトリ------>オスクロハエトリ♂


紺色に見えるのは青い毛が生えているからのようです。
目立ちませんが腹部に帯模様があります。
体の向きをせわしく変えてポーズをとってくれました。
-----------------------------------------------------
masu_E_yamaさんのご指摘で間違いに気がつきました。
名前を訂正させていただきます。
masu_E_yamaさん、有難うございました。
これからも宜しくお願いいたします。