狭山丘陵を散策してはその折々に見つけた昆虫、野鳥、植物などをカメラに収めています。そして自分なりに勉強し分ったことを書いてみたいと思います。 写真の上でクリックして頂けると大きな画像をご覧になれます。 ここに書いてあることは間違っている可能性が大です。 決してそのまま信用しないでください。 最近は伊豆の伊東での観察も含まれます。
こんばんは。コブガ科のリンガ亜科です。よく似た2種がいます。ちなみに、この個体は春型の♂です。
asuzukiさん、こんばんは。アカスジアオリンガですね、有難うございます。写真1がそっくり同じ絵です。すみません、リンガ亜科のリンはどのような意味でしょうか、教えて頂ければ助かります。
asuzukiさん、解りました。リンは鱗ですね、きっと。
こんばんは。>リンガ亜科のリンはどのような意味でしょうか>リンは鱗ですね、きっと。これは実に難問です。図鑑によれば「リンガ」の漢字表記は「実蛾」となっています。もちろん、「実」は「リン」などと読みません。一方、「鱗蛾」という表記も見つかりません。同じような疑問を持った方がいて、苫小牧にお住まいのyyzz2さんがご自分のブログでリンガの名前の由来を調査しています。しかし、本当のところはわからないと言うのが結論のようです。(yyzz2さんは蛾を初め、大変虫好きな方です。)ちなみに、中国語ではどう記すのか?と思って調べて見ました。こちらのサイトに台湾に生息する蛾の仲間(鱗翅目)が紹介されています。これを見るとコブガ科は瘤蛾科でそのまんまですが、日本で「ツクシアオリンガ」と呼ばれる"Hylophilodes tsukusensis"は「太平粉翠蛾」となっています。ちなみに「粉翠」とは中国語でロードナイトと呼ばれる美しい天然石(宝石)を指すようです。結局、日本の「リンガ」とは関係ないようですね。失礼しました。
asuzukiさん、こんばんは。貴重な時間を割いての解説、痛みいります。ど素人が難しい質問をしたものです。yyzz2さんのブログも拝見しました、面白い方ですね。台湾の蛾は派手なのが多いようですね。とりあえずリンの意味は保留ということにします。
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5 件のコメント:
こんばんは。
コブガ科のリンガ亜科です。よく似た2種がいます。
ちなみに、この個体は春型の♂です。
asuzukiさん、こんばんは。
アカスジアオリンガですね、有難うございます。
写真1がそっくり同じ絵です。
すみません、リンガ亜科のリンはどのような意味でしょうか、教えて頂ければ助かります。
asuzukiさん、解りました。
リンは鱗ですね、きっと。
こんばんは。
>リンガ亜科のリンはどのような意味でしょうか
>リンは鱗ですね、きっと。
これは実に難問です。図鑑によれば「リンガ」の漢字表記は「実蛾」となっています。もちろん、「実」は「リン」などと読みません。一方、「鱗蛾」という表記も見つかりません。
同じような疑問を持った方がいて、苫小牧にお住まいのyyzz2さんがご自分のブログでリンガの名前の由来を調査しています。しかし、本当のところはわからないと言うのが結論のようです。(yyzz2さんは蛾を初め、大変虫好きな方です。)
ちなみに、中国語ではどう記すのか?と思って調べて見ました。
こちらのサイトに台湾に生息する蛾の仲間(鱗翅目)が紹介されています。
これを見るとコブガ科は瘤蛾科でそのまんまですが、日本で「ツクシアオリンガ」と呼ばれる"Hylophilodes tsukusensis"は「太平粉翠蛾」となっています。
ちなみに「粉翠」とは中国語でロードナイトと呼ばれる美しい天然石(宝石)を指すようです。
結局、日本の「リンガ」とは関係ないようですね。失礼しました。
asuzukiさん、こんばんは。
貴重な時間を割いての解説、痛みいります。
ど素人が難しい質問をしたものです。
yyzz2さんのブログも拝見しました、面白い方ですね。
台湾の蛾は派手なのが多いようですね。
とりあえずリンの意味は保留ということにします。
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