とてもラッキーなことがありました。
いつものフィールドでゴマダラチョウとオオムラサキの幼虫がエノキを登りをするシーンを見つけました。
エノキのの枝先が僅かに緑っぽく見えたので、もしやと感が働きました。
幹を見ると丁度ゴマダラチョウの幼虫が懸命に上を目指して登っているところでした。
それは歓喜にあふれ生き生きと小走りでという感じで感動的なシーンだったのです。
かなりスピードが速くて遅いSSではブレ写真になりそうなくらいです。
あっという間に目の高さより上に行ってしまいました。
色々のアングルで撮りたかったのですが間に合いませんでした。
しかしどうしてエノキが芽吹いたことを感知するのでしょうか。
いろんな木があるのにどうしてエノキが判るのでしょうか。
この後、別の木を見ると今度はオオムラサキの幼虫が木登りを始めたところでした。
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