狭山丘陵を散策してはその折々に見つけた昆虫、野鳥、植物などをカメラに収めています。そして自分なりに勉強し分ったことを書いてみたいと思います。 写真の上でクリックして頂けると大きな画像をご覧になれます。 ここに書いてあることは間違っている可能性が大です。 決してそのまま信用しないでください。 最近は伊豆の伊東での観察も含まれます。
こんばんは。これはモンヤガ亜科だと思います。ヒント:斜めからの写真ですが前翅の3つの紋(環状紋、腎状紋、楔状紋)が確認できます。この3つの紋がはっきりと出る蛾だと思います。(色彩には個体差あり)
asuzukiさん、お早うございます。いつもすみません。これはサクラケンモンで宜しいでしょうか。ここの場所は桜並木の中にあります。貴重な時間を有難うございます。
サクラケンモンは「ケンモンヤガ亜科」ですが、お尋ねの蛾は「モンヤガ亜科」です。なお、○○ケンモンと名前の付く蛾の前翅には先の3種類の紋に加えて剣状紋と呼ばれる紋が出て、名前の由来となっています。で、お尋ねの蛾には環状紋、腎状紋、楔状紋はありますが剣状紋はありません。
asuzukiさん、こんばんは。何回もすみません。これはセンモンヤガですね。ケンモンのケンは剣の意だったんですね。お手数をお掛けいたします。
>これはセンモンヤガですね。惜しいですね!!同じAgrotis属ですが、もっと普通に見られる種です。センモンヤガでは楔状紋(一番頭部に近いクサビ状の紋)の内部が褐色に塗りつぶされていますが、写真の蛾の楔状紋の内部は塗りつぶされておらず、輪郭の線だけ見えます。
asuzukiさん、判りました。これはカブラヤガですね。お蔭様で少しづつ解りかけてきました。蛾は奥と幅があってマスターするのは難事業ですね。
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6 件のコメント:
こんばんは。
これはモンヤガ亜科だと思います。
ヒント:斜めからの写真ですが前翅の3つの紋(環状紋、腎状紋、楔状紋)が確認できます。この3つの紋がはっきりと出る蛾だと思います。(色彩には個体差あり)
asuzukiさん、お早うございます。
いつもすみません。
これはサクラケンモンで宜しいでしょうか。
ここの場所は桜並木の中にあります。
貴重な時間を有難うございます。
サクラケンモンは「ケンモンヤガ亜科」ですが、お尋ねの蛾は「モンヤガ亜科」です。
なお、○○ケンモンと名前の付く蛾の前翅には先の3種類の紋に加えて剣状紋と呼ばれる紋が出て、名前の由来となっています。
で、お尋ねの蛾には環状紋、腎状紋、楔状紋はありますが剣状紋はありません。
asuzukiさん、こんばんは。
何回もすみません。
これはセンモンヤガですね。
ケンモンのケンは剣の意だったんですね。
お手数をお掛けいたします。
>これはセンモンヤガですね。
惜しいですね!!
同じAgrotis属ですが、もっと普通に見られる種です。
センモンヤガでは楔状紋(一番頭部に近いクサビ状の紋)の内部が褐色に塗りつぶされていますが、写真の蛾の楔状紋の内部は塗りつぶされておらず、輪郭の線だけ見えます。
asuzukiさん、判りました。
これはカブラヤガですね。
お蔭様で少しづつ解りかけてきました。
蛾は奥と幅があってマスターするのは難事業ですね。
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