2007年11月2日金曜日

ヒナバツタ♂

赤と黒と白と焦げ茶が調和して綺麗なバッタです。
日当たりのよい草地にたくさんいました。
良く似た仲間にヒロバネヒナバッタがいるそうでが、こんなに腹部が露出していないようです。メスには赤い色がありません。
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ハバチの仲間の幼虫

何というハバチかは今のところ判りません。
黒い水玉模様と白い突起状の模様がいい感じ?です。
必ず下半身を巻いているのが特徴的で面白いです。
三対の足で体重を持ちこたえるのはさぞや大変だと思います。
素人の推測ですが鳥か何かの目を演出しているのではないでしょうか。
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クロハナムグリ

夏の頃は花の上でゴソゴソしていたのがこの頃しばらく見ませんでした。
日の当たる木柵の上でお尻をスリスリしていました。
注意して見ていましたが産卵ではないようです。
色気の無い地味な虫です。
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2007年10月31日水曜日

アシグロツユムシ

長くて黒い足、背中の褐色が特徴です。
こんなに長い足が必要なのかと思ってしまいます。
ジュキジュキと鳴くとあります。
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オオカマキリ

胸の足の付け根の色が確認できませんが大きさからしてオオカマキリだと思います。
フェンスに卵を産んで見守っているのでしょうか。
これは安全ないい所に産みました。
鉄製ですからね、頭のいいカマキリです。
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チャバネアオカメムシ

アオツヅラフジの実が熟して葡萄のようにいい色になりました。
見るとチャバネアオカメムシが汁を吸っているようです。
このカメムシは農家の果樹の害虫として嫌われもののようです。
でもまぁ山の木の実を食べているのは我々には良い被写体という訳です。
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エゾギクトリバガ

このガの名前が出てこなくて図鑑でも見付けられませんでした。
そこで思いついてのが「十字架・ガ」で検索することです。
見事にヒットしてここに載せることができました。
かなり小さくて25mmぐらい、もっと白っぽい色をしていますが白とびを避けるため
アンダー気味に撮りました。
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