2009年4月30日木曜日

モミジツマキリエダシャク

フワフワ飛んできて網戸にとまりました。
翅が傷んでいます。
モミジ、カエデ、クマシデが食草とのこと。

2009年4月29日水曜日

コアシナガバチの巣材運び--->キボシアシナガバチの巣材運び

巣の部屋を増築しているのでしょうか。
そのうちに肉団子づくりが始まるのでしょう。
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コメントを頂きキボシアシナガバチだと教えて頂きました。
有難うございます。

竹喰う虫も好きずき


この幼虫は竹がすきなようです。
もしかしたらタケカレハの幼虫かと思いましたが違うようです。
タケカレハの幼虫は小さい頃からもっと毛深いようです。

ナナホシテントウの飛び立ち

いつもは見送るのですが、なんか絵になりそうなのでシャッターを切りました。
タイミングが少し早すぎました。

エゴツルクビオトシブミの揺籃???

エゴノキにやや大きめの揺籃を見つけました。
エゴツルクビオトシブミの揺籃ではと思います。
作った本人を探しましたが見つかりませんでした。
揺籃の形が一致すれば確認がとれるのではと思い検索をしました。
下のサイトに、よく似た揺籃の画像がありました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ep3n-kizm/digicam/digi44.htm
更に、この揺籃がなぜ落とされずに枝についているかがよく判りました。

クロアゲハ♂??--------->オナガアゲハ


ツツジに来たクマバチを撮ろうと構えたとき突然黒い影が近づきました。
白い横線が見えるのでクロアゲハだと思います。
この2コマだけ撮れました。
クロアゲハはツツジの蜜を好むのでしょうか。
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これはオナガアゲハだとメールを頂きました。
Kさん、いつもお世話になります。
確かに尾の突起部分が長いことと白い横線も一致しますね。
有難うございました。

クスサンのサナギ




クスサンの繭を見つけました。
しかし変です、中にサナギが入っています。
クスサンは卵で越冬して今頃は小さい幼虫の筈です。
サナギは程々に重くてみずみずしく、生きているように見えます。
もしかしたら寄生されているのかも知れません。
が、見たのですが寄生された痕跡が見えません。
持ち帰って様子を見ることにしました。

カツオゾウムシ

だんだん色が落ちて黒くなるといいます。
それにしてもカツオブシによく似てます。

クロヒカゲ?

今年初めて見ました。
すばやく飛ぶ真っ黒なチョウです。

トゲアリ


木柵の上で、数匹が意味不明の動きをしていました。
しばらく見ていたのですが理解できません。
このアリは他種のアリの巣を乗っ取るといいます。
この鋭いトゲはなんの為でしょう。
http://musiearth.exblog.jp/5536571/

ルリタテハ幼虫の食痕


別のサルトリイバラに食痕を見つけました。
裏を見ると前のよりやや大きい幼虫がいました。
ルリタテハは若いサルトリイバラを選んで産卵するようです。

ミヤマセセリの吸蜜

そろそろこのチョウもシーズンオフでしょうか。

ヨコヅナサシガメの脱皮

丁度、脱皮したばかりのようです。

2009年4月28日火曜日

不明種

アワフキムシの幼虫でしょうか?
初めて見る虫です。


翅の傷んだツバメシジミ

縄張りを守るのに奮闘したのでしょう。
今は翅を休め栄養補給です。

ツマグロヒョウモン♂


数日前にはメスがいましたが今日はオスもいました。
最近は珍しくなく居て当たり前のチョウになりました。

トラフシジミ

少し気温が上がると正直なものでチョウが飛び始めました。
このチョウは一度飛ぶと直ぐには戻りませんから慎重さが必要です。

サルトリイバラの種子

定期観察しているルリタテハの幼虫がいるサルトリイバラの傍に親株らしき蔓がありました。
その蔓に未だ種子が残っていました。
指先で揉むとパラリと種子がこぼれました。
真っ赤で綺麗な種子です。
ネットで検索したら同様の画像が見つかり確認がとれました。

2009年4月27日月曜日

ヒメクロオトシブミと揺りかご

この植物の名前が判りません、腰ぐらいまでの若木です。
強風の中、ヒメクロオトシブミの親も食べていました。
(幼虫の食草だけではないようです)

寒い一日

寒くて車の奥からセーターを引っ張り出しました。
チョウは殆ど見えません。
ルリタテハの幼虫は順調のようでした。

シロシタトビイロナミシャク??

これまではコンビニの壁ばかり見ていたのですが意外に地面にも落ちています。
この蛾はスレていますがシロシタトビイロナミシャクではと思うのですが。

今日のワンコ

チョコラブのチョコちゃん7歳。
鼻のところの傷は前の飼い主が付けていた口輪のあとだとか・・・
吠えると付けられたのでしょう。
保健所送りになるところを貰い受けられ、今は幸せに暮らしているとのことで安心しました。
賢くて人懐こいすばらしいワンコです。

スズキシャチホコ


今は閉鎖されている市営プールの出入り口の壁にいました。
この蛾は去年9/23にも載せていました。
夏になると子供たちの賑やかな歓声が聞こえるところです。

コガタルリハムシの幼虫

以前、スイバの葉裏に生んだコガタルリハムシの黄色い卵を載せたことがありました。
http://hushigimituketa.blogspot.com/2009/03/blog-post_7543.html
あの卵が孵ってこんなに大きくなったとは・・・まるで結びつきませんでした。
最近、スイバが枯れるほど真っ黒にいるのをよく見かけます。
汚くて見苦しいほどです。
なるべく綺麗なところ?を撮りました。

クロスジキリガ再々会



樹皮のV字型の線に自分の背面のV字を合わせて止まっていると言ったら言い過ぎでしょうか。
巧みな隠れ技です。
撮影していたら近くに居た人が感心していました。

ゴマフリドクガ

この蛾の幼虫の毛には毒があるようです。
成虫にもあるのかは詳しい記述が見つかりません。
念のため触らないほうがいいと思います。
これからコンビニの灯りによく集まります。

2009年4月26日日曜日

ヤマトカギバ

これも今年初めて見ました。

コジャノメ

今年初めて見ました。
黒っぽくて暗いところが好きなチョウです。

羽化に失敗??

アリがよってたかってトンボの死骸を運んでいました。
大勢のアリの気持ちがどうして合うのでしょう一定の方向に動いていました。
トンボはどうしてこんな目にあったのでしょう。
種類はなんでしょう。

今年初見のコミスジ

滑空が得意なチョウです。
しばらくぶりに見ました。

クロボシツツハムシ

これまでも何回か撮ったのですがいつも顔が写らなくてボツにしました。
今回も顔がよく判りません。
すぐに逃げる虫です。

危機一髪



今年初めてのダイミョウセセリです。
アチコチの花で吸蜜してはポーズをとりモデルになってくれました。
危ない場面がありました。
もう少しでハナグモに捕らえられるところでしたが危機一髪、難を逃れました。

ルリクチブトカメムシの幼虫

ルリクチブトカメムシは幼虫も成虫も捕食性だそうです。
この赤いのは幼虫で成虫は瑠璃色をしているようです、私は未だ見たことがありません。
成虫はカミナリハムシを好んで食べるとあります。
最近草原が減ってきてルリクチブトカメムシはだんだん姿を減らしているようです。

可哀そうな画像ですが、これもまた仕方がありません。

2009年4月25日土曜日

なんという虫でしょう。


水面を高速で泳ぐ(飛ぶ)虫です。
動きはミズスマシに似ていますが翅がありその推力で泳いでいるようです。
半分浮いているようです。
水中翼船の原理かも知れません。
たまたま止まったのを写したのが下の画像です。

たまには陸に上がりたい?

大きなザリガニが水から上がってきました。
何の為でしょう?

タケカレハ

田んぼの畦にいました。
泥んこで膝がつけず顔は撮れませんでした。

不明幼虫

ヒラタアブの幼虫に似ていますがなんでしょう。

ウマノスズクサとジャコウアゲハの蛹


いつもの公園でボランティアの方が作業をされていました。
ウマノスズクサの絡まる「手」の補修をしていたのでした。
(私のふるさとでは手と呼んでいたのですが本当の名前はわかりません。)
ウマノスズクサはジャコウアゲハやホソオチョウの食草とのことです。
近くの杭にはジャコウアゲハの蛹もありました。
いたずらされそうな所で心配です。
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今、園芸用品で調べたら「支柱」でした。
ウマノスズクサの詳細は